日々是徒然

読み直してます。
初めて読み終わった時の感想は『フェルディナンドとマイン、良かったねぇぇぇ！！！』でした。
途中、本当にドキドキしながら読み進めていたので。
少し落ち着いての感想は、広げた風呂敷を全部畳んでったよ……すげぇ！　でした（笑）
細かい設定がこれでもか！　という具合に詰まってますが、見事にそれを活かしている作者の力量に感動です。
同じ書き手として才能の違いに唸るしかないという……orz
で。
オタクの性として二次創作に目がいくのも仕方ないところ←……
pixivで色々読み倒してたりもします（笑）
逆行ものが流行ってますね、後ざまぁ系。
うん。何となく気持ちは分からんでもない。
原作の面白さは面白さとして、あそこでもっと何とか出来た筈では？　という読者の思い込みが形になっていますよね～。
それとパラレル的なマインがエーレンフェスト以外の地で生を受けていたら、という話。
原作が面白いと二次創作も秀逸なものが多くなる気が致します。
それにしても設定が細かいので、その面白い設定を把握するのが一苦労。
どこかに神様の一覧とかねーかな、と思っていたら作者様本人が設定集を公開されておりました！　グッジョブ！！
それと比較しつつ読んでいくと更に面白く読める気がする。
PCで窓2つ並べて読んでいくのが一番かも（遠い目）